ご縁があってこの本と出合う。何かのレビューを読み、そのままアマゾンで購入。到着から1時間半で読み終えた。それぐらい読みやすい内容です。あえてジャンル分けするとビジネス系啓発の本です。しかしながら、登場人物が心の変化と人生を良くすることに気がつく物語です。苦悩する主人公のこころの持ち方、変化をストーリーとして描いております。
- 上機嫌でないと運が劇的な変わる場をとらえられない。
- 長い目で見たら、報われない努力なんてない
主人公の父親が、お蕎麦を食べるシーンは、レビュー通り泣けました。計画的な偶然の出会いを感じております。やっぱり不機嫌はよくないですね。年齢を重ねると顔にでてくるので気をつけたいと思います。先人たちの努力の上に私たちの生活があり、私たちの努力の結果を子供たちにバトンタッチしていく。
笑顔でバトン渡したいですね。
ちなみに不機嫌な人はダメ。上機嫌でないと運が劇的な変わる場をとらえられない。というのはマネージメントに通じる部分でもあります。武器としての組織行動学はこちら
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