母が上京してくれた時に作ってくれた、懐かしい味。簡単で美味しいので、その後作り方を教えてもらった。所要時間は、仕掛りから30分ぐらい。これまた本当に簡単ですが、鯛という素材がいいんでしょう。
この料理はいわゆる「あら」料理です。スーパーなら捨てちゃうくらいの材料で、もったいない価格で購入可能です。その価格から、とてもリーズナブルな高級な味が楽しめます。
材料です。
- 真鯛のあら 頭の部分 2匹分ぐらい
- 昆布 適量(3cm×5cmを3切れぐらい)
- お酒(日本酒) 300ml~500ml
- 塩 適量
- 酢醤油 適量
- ねぎ 適量
調理方法
- 鯛の頭の余計な鱗を取り除き、塩を振りざるなどで保管
- 15分ほどたったら、水で洗い、塩を落とす。この時に、鯛の血合いなどを綺麗に取り除く
- フライパンに乾燥昆布を適量おき、その上に洗った真鯛を乗せる
- その中に、日本酒を適量入れ、火を入れ蓋をする。
- 中火で5分~10分ほどし、アルコールを飛ばし、鯛に火が通ったらお皿に盛り、ねぎなどを添える
やってみると、とても簡単なことが分かると思います。真鯛というどこを食べてもおいしい魚を、低価格でかつ、簡単に調理できる点がポイントです。ぜひお試しください。
釣り話はこちら
AMAZONで真鯛買えちゃうんですね。
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