この本を読むことになったきっかけ。
この本を手にするきっかけは「学びを結果に変えるアウトプット大全」だった。
「学びを結果に変えるアウトプット大全」が樺沢紫苑さんの著書との出会いだった。
「学びを結果に変えるアウトプット大全」は2018年8月に発売されたベストセラーでいまでも売れ続けている。
2018年の冬だったと思う。「学びを結果に変えるアウトプット大全」は本屋さんで出会い、この本を用賀のオフィスに向かう前、用賀のマクドナルドで早朝、コーヒーを飲みながら少しずつ読んでいました。
この本の中で「読んだら忘れない読書術」が紹介されていました。
私は様々な本を読んでも大半が忘れ去られる、ということを本当に常々感じていたのだ。
読んだら忘れない読書術の書評は簡単に言っちゃうと
アクティブラーニングを実践するかに関わるのではないかという結論。
「学修定着率」が、講義5%、読書10%,視聴覚20%、実演を見る30%、グループ討論50%、自ら体験する75%、他の人に教える90%という分析。
せっかく読書するんだから、頭の中、記憶の中に何かを残したい。
本書はかなり具体的な方法をあげて紹介しています。
読んだら忘れない読書術 その2
これまでは、乱読、浅い読書、右から左へ。それでもこのような乱読でも本を読まないよりいいじゃないか。と思っていました。部屋にある本の表紙を見ても、読んだか読ん…
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